性病検査が初めての方へ|
検査の流れ・費用・注意点・よくある質問をわかりやすく解説

性病検査を初めて受ける方の中には、「どんな検査をするの?」「痛みはある?」「いくらかかる?」「何を持って行けばいい?」など、不安や疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。性感染症の検査は、尿検査・うがい検査・腟ぬぐい検査・採血などが中心で、短時間で終わるものも多くあります。

また、性感染症は症状がなくても感染していることがあるため、「特に症状はないけれど心当たりがある」「新しいパートナーができた」「感染していないか一度確認しておきたい」といった場合にも検査を受けることが大切です。検査する感染症によって適切な検査方法やタイミングも異なります。

この記事では、初めて性病検査を受ける方に向けて、受付から検査・結果確認までの流れ、検査方法、費用、必要な持ち物、検査前の注意点、よくある質問までわかりやすく解説します。 性病検査を受ける前に知っておきたいポイントを一通り確認したい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

初めての性病検査は
「受付→検査→結果確認」が基本

初めて性病検査を受ける場合も、基本的な流れは「受付・問診→検査→結果確認」です。性感染症は自覚症状がなくても感染していることがあるため、「症状はないけれど一度確認しておきたい」という場合でも検査を受けられます。感染機会や相手の状況などを伝えれば、どの性感染症を検査すればよいかわからない場合でも医師やスタッフに相談しながら検査項目を決めることができます。

性病検査というと大がかりな検査をイメージするかもしれませんが、実際には尿検査・採血・うがい液・膣分泌物などを用いる検査が中心です。検査する性感染症や感染した可能性のある部位によって採取方法は異なりますが、検体の採取自体は数分程度で終わるものが多く、診察から検査まで短時間で完了するケースも少なくありません。

検査後は、医療機関や検査方法に応じて当日〜数日程度で結果を確認します。結果が陰性であれば基本的にはそこで検査は終了し、陽性だった場合は適切な治療へ進みます。 クラミジアや淋菌、梅毒など多くの性感染症は治療が可能なため、陽性だった場合も放置せず医療機関を受診することが重要です。初めての方でも、まずは検査を受けて現在の感染状況を確認するところから始めれば問題ありません。

初めて性病検査を受ける前に
知っておきたいこと

性病検査では何を調べる?

性病検査では、クラミジア・淋菌・梅毒・HIV・B型肝炎・C型肝炎などの性感染症に感染しているかどうかを調べます。症状や感染機会、性交渉の内容によって必要な検査項目は異なります。

たとえば、クラミジアや淋菌では尿や膣分泌物咽頭のうがい液などを用いて検査し、梅毒やHIVでは採血による検査が一般的です。オーラルセックスやアナルセックスがあった場合は、性器だけでなく咽頭や直腸の検査が必要になることもあります。

男性と女性で検査方法は異なる?

男性と女性では、性感染症によって検査に使用する検体が異なることがあります。たとえばクラミジアや淋菌の検査では、男性は尿を用いることが多く、女性では膣分泌物や膣ぬぐい液などを用いることがあります。一方、梅毒・HIV・B型肝炎・C型肝炎などは男女ともに採血で調べるのが一般的です。また、咽頭クラミジア・咽頭淋菌については男女ともにうがい液や咽頭ぬぐい液、直腸感染が疑われる場合には直腸ぬぐい液などを用います。

そのため、「男性だからこの検査」「女性だからこの検査」と一律に決まるわけではなく、感染した可能性のある部位に合わせて検査することが重要です。

症状がなくても感染していることがある

性感染症は、感染していても症状が出ないことがあります。特にクラミジアなどでは無症状のまま感染が続くこともあり、症状がないからといって感染を否定することはできません。「相手が性感染症に感染していた」「新しいパートナーができた」「コンドームを使用しない性交渉があった」など、感染が心配になる機会があれば、症状がなくても検査を検討できます。

ただし、性感染症には感染してすぐでは検査で正確に判定できない期間(ウインドウ期)があります。感染機会からの経過時間によって適切な検査時期が異なるため、検査を受けるタイミングにも注意が必要です。

性病検査はどこで受けられる?

性病検査を受ける際は、「クリニック」「保健所・自治体」「郵送検査」の3つに分かれます。それぞれで費用面・手間・検査項目・匿名性で特徴があり、自分のニーズに合った方法で性病検査を検討することが重要です。

性病検査を受けられる場所の比較

比較項目クリニック保健所・自治体郵送検査
費用有料無料または低額有料
匿名性・プライバシー性感染症専門クリニックでは
匿名対応している場合もある
匿名で受けられる自治体が多い自宅で受けられるため、
対面せず検査しやすい
検査できる性感染症クラミジア・淋菌・梅毒・HIVなど、幅広く検査可能HIV・梅毒などが中心で、
検査項目が限られる
複数の性感染症を
まとめて検査できる
結果がわかるまでの時間即日〜数日程度即日〜1〜2週間程度検体の返送後、数日〜1週間程度
陽性時の治療そのまま治療を受けられる医療機関の受診が必要医療機関の受診が必要
予約の必要性施設によって異なる事前予約が必要な場合が多いWebから申し込み
受けられる時間平日夜間や土日対応の
クリニックもある
実施する曜日・時間が
限られる
自宅で好きな時間に採取できる
症状がある場合適している基本的に検査のみのため不向き診察ができないため不向き
おすすめの人症状がある、すぐ治療したい、複数項目を調べたい人費用を抑えてHIV・梅毒などを
調べたい人
医療機関へ行く時間がない
対面を避けたい人

費用を抑えたい場合は保健所、自宅で検査したい場合は郵送検査が選択肢になりますが、検査項目や実施日時が限られることがあります。一方、症状がある場合や、陽性だったときにそのまま治療を受けたい場合はクリニックが適しています。 また、クラミジア・淋菌・梅毒・HIVなど複数の性感染症をまとめて調べたい場合も、性感染症専門クリニックの方が検査内容を選びやすい傾向があります。

おすすめは性感染症専門クリニック

初めて性病検査を受ける場合は、性感染症を専門的に診療しているクリニックがおすすめです。検査だけでなく、症状や感染機会に応じて必要な検査項目を相談でき、陽性だった場合もそのまま治療につなげやすいというメリットがあります。

  • どの検査を受ければよいかわからなくても相談できる
  • クラミジア・淋菌・梅毒・HIVなど幅広い性感染症を検査できる
  • 性器だけでなく、咽頭や直腸など感染部位に合わせた検査を受けやすい
  • 症状がある場合は診察も受けられる
  • 陽性だった場合、そのまま治療に進める
  • 即日検査や短時間で結果がわかる検査に対応している施設が多い
  • 匿名受診やWebでの結果確認に対応しているクリニックが多い
  • 平日夜間や土日など、受診しやすい時間帯に診療している施設が多い

特に、「何を検査すればよいかわからない」「症状もある」「できるだけ早く結果を知りたい」という方は、性感染症専門クリニックと相性がよいでしょう。一方で、無料で検査したい場合は保健所、医療機関を受診せず自宅で検査したい場合は郵送検査キットという選択肢もあります。目的や状況に合わせて受診先を選ぶことが大切です。

初めて性病検査を受けるときの流れ

性病検査を受ける時の流れを、性感染症専門のクリニックである当院(東京検査クリニック)の受診の流れを例に挙げて説明します。

STEP
受付・問診を行う

問診では「感染機会」「症状」「心配なこと」を記載します。

STEP
症状や感染機会について相談する

診察では医師に自身の症状や経過を相談しましょう。

STEP
必要な検査項目を決める

患者様の状況にふさわしい検査項目を決め、検査の準備をしていきます。

STEP
尿・採血・うがいなどで検体を採取する

実際に検体を採取します。
当院では専用の個室トイレのご用意があり、プライバシーが守られます。
また、痛みを伴う検査はありません。

STEP
会計

検査のみなら5-10分の滞在時間で会計まで済ませることができます。

STEP
Webで結果を確認する

再度クリニックに来院する必要はなく、自身で確認することができます。

STEP
陽性の場合は治療を受ける

陽性時には結果に応じた治療を行います。

性病検査では何をする?
検査方法を種類別に解説

性病検査では、感染症の種類や感染が疑われる部位に応じて、尿・腟ぬぐい液・うがい液・血液などを用いて検査します。検査方法はすべて同じではなく、たとえば性器のクラミジアや淋菌では尿検査や腟ぬぐい検査、咽頭の感染ではうがい検査、梅毒やHIVなどでは採血検査が行われます。

また、どの検査を受けるべきかは、性別だけでなく、症状の有無や性交渉の内容、感染した可能性のある部位によっても異なります。性器・咽頭・直腸など、感染の可能性がある部位に合わせて適切な検体を採取することが重要です。

ここでは、初めて性病検査を受ける方にもわかりやすいように、尿検査・腟ぬぐい検査・うがい検査・採血検査など、主な検査方法ごとに、どのような性感染症を調べるのかを解説します。

尿検査

検査する主な項目

  • クラミジア(性器)
  • 淋菌(性器)
  • マイコプラズマ(性器)
  • ウレアプラズマ(性器)

腟拭い検査

検査する主な項目

  • クラミジア(性器)
  • 淋菌(性器)
  • マイコプラズマ(性器)
  • ウレアプラズマ(性器)
  • カンジダ
  • 腟トリコモナス

うがい検査

検査する主な項目

  • クラミジア(咽頭)
  • 淋菌(咽頭)
  • マイコプラズマ(咽頭)
  • ウレアプラズマ(咽頭)

採血検査

検査する主な項目

  • HIV(第4世代抗原抗体)
  • 梅毒(TP抗体/RPR定量)
  • B型肝炎(HBs抗原)
  • C型肝炎(HCV抗体)

性病検査を受けるときの持ち物

保険証・マイナンバーカードは必要?

性病検査を自費診療で受ける場合は、基本的に健康保険を使用しないため、保険証やマイナンバーカードは必要ありません。 検査費用を自己負担することで、保険を使わずに検査を受けられます。ただし、医療機関によっては本人確認書類の提示を求められる場合があるため、事前に確認しておくと安心です。

一方、症状があり保険診療で検査や治療を受ける場合には、マイナ保険証や資格確認書など、健康保険の資格を確認できるものが必要になります。自費診療か保険診療かによって必要な持ち物が異なるため、受診予定の医療機関の案内を確認しておきましょう。

現金やクレジットカードなどの支払い方法を確認する

性病検査の費用を支払うため、現金・クレジットカードなど、受診する医療機関で利用できる支払い手段を準備しておきましょう。自費診療の場合は、検査項目によって数千円から数万円程度かかることもあるため、事前に料金を確認しておくとスムーズです。

利用できる決済方法は医療機関によって異なります。現金のみの施設もあれば、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などに対応している場合もあります。検査料金とあわせて、利用できる支払い方法も受診前に確認しておくことがおすすめです。

お薬手帳や服用中の薬がわかるもの

現在薬を服用している場合は、お薬手帳や服用中の薬の名前がわかるものを持参しましょう。検査だけであれば薬の情報が必要にならないこともありますが、陽性だった場合や症状があり、その日に治療を開始する場合には重要な情報となります。

特に抗菌薬や抗ウイルス薬などをすでに服用している場合、検査結果や治療方針に影響することがあります。また、薬のアレルギー歴がある場合も必ず医師に伝えてください。お薬手帳がない場合は、薬の袋・処方内容の画面・薬の名称を撮影した写真などでも確認に役立ちます。

相手の検査結果がわかれば持参する

性交渉をした相手が性感染症の検査を受けている場合は、相手の検査結果がわかる書類やスマートフォンの画面などがあれば持参すると診療の参考になります。 「クラミジアが陽性だった」「梅毒と診断された」など、原因となる感染症がわかれば、必要な検査や治療を判断しやすくなります。

ただし、相手の検査結果がなくても性病検査を受けることは可能です。結果がわからない場合は、いつ・どのような性交渉があったのか、相手から何の感染症を指摘されたのかなど、わかる範囲で医師に伝えましょう。感染機会や症状をもとに、必要な検査項目を検討できます。

性病検査の前に
準備すること・注意点

尿検査の前は排尿を控えた方がよい場合がある

クラミジア・淋菌などの尿検査では、検査前1〜2時間ほど排尿を控えるよう案内されることがあります。特に男性では初尿を採取することが重要です。

健康診断等では中間尿を採取しますが、性感染症検査では初尿を採取します。

生理中でも性病検査は受けられる?

生理中でも多くの性病検査は受けられます。ただし、出血量や検査方法によっては腟ぬぐい検査に影響する場合があるため、事前に医療機関へ確認しましょう。

食事や飲酒はしても大丈夫?

一般的な性病検査では、食事による影響はほとんどなく、採血でも通常は絶食不要です。飲酒も検査自体には大きく影響しませんが、過度な飲酒は控えましょう。

抗菌薬を飲んでいる場合は医師に伝える

抗菌薬を服用中・服用直後の場合、クラミジアや淋菌などの病原体が一時的に減少し、検査結果に影響する可能性があります。必ず医師へ伝えてください。

検査前の性行為は控えるべき?

性行為そのものがすべての検査を妨げるわけではありませんが、検査直前の性行為や腟洗浄などを避けるよう指示される場合があります。医療機関の案内に従いましょう。

性病検査は性行為から
何日後に受ける?

「性病検査は性行為後、どのくらいで受ければ良いですか?」と当院にも多くの問い合わせがあります。性病検査は「この時期なら全部調べられる」といった事ではなく、原因となる病原体ごとに検査可能な時期は異なります

以下に病原体毎の、「検査できる時期」「正確性が高い時期」を分けてまとめましたので、受診の参考にしてください。
※実際の検査可能時期は、検査法・検体・施設によって異なるため、あくまで目安になります。

スクロールできます
感染症主な検査方法検査可能な時期の目安正確性が高くなりやすい
時期の目安
補足
クラミジア尿検査、膣ぬぐい
咽頭ぬぐいなど
感染機会から数日後以降1週間後以降PCR検査で菌の遺伝子を調べます。早すぎると菌量が少なく、陰性になる可能性があります。
淋菌尿検査、膣ぬぐい
咽頭ぬぐいなど
感染機会から数日後以降1週間後以降クラミジアと同様、尿やぬぐい液で調べることが多いです。咽頭感染は症状が出にくいことがあります。
マイコプラズマ・
ウレアプラズマ
尿検査、膣ぬぐい
咽頭ぬぐいなど
感染機会から数日後以降1週間後以降症状や感染機会に応じて検査を検討します。無症状の検出では、治療が必要か慎重に判断する場合があります。
梅毒血液検査8週間後以降8週間後以降血液中の抗体反応を確認するため、感染直後は陰性になることがあります。しこり・発疹など症状がある場合は早めの受診が重要です。
HIV血液検査4週間後以降6週間〜3か月後検査法により時期が異なります。CDCでは、NATは10〜33日、抗原抗体検査は18〜45日、抗体検査は23〜90日が検出目安とされています。
B型肝炎血液検査2か月後以降3か月後以降HBs抗原、HBs抗体、HBc抗体などを組み合わせて判断します。感染直後は結果に出にくいことがあります。
C型肝炎血液検査3ヶ月後以降3か月後以降HCV RNAは感染後1〜2週間で検出されることがありますが、HCV抗体は8〜11週間程度かかることがあります。
膣トリコモナス膣ぬぐい、尿検査など感染機会から数日後以降1〜2週間後以降おりものの増加、泡状・黄緑色のおりもの、におい、かゆみなどがある場合は早めに検査を検討します。
カンジダ視診、ぬぐい検査
顕微鏡検査など
症状がある時点症状がある時点性病というより常在菌による炎症として起こることもあります。かゆみ、赤み、白いカス、ただれがある場合に確認します。

性病検査には
いくらかかる?

受診方法費用の目安特徴・補足
保険診療2,000〜6,000円程度症状があり、医師が検査を必要と判断した場合に保険適用となることがあります。一般的な現役世代は3割負担です。検査項目や処方内容によって金額は変わります。
自費診療1項目3,000〜6,000円程度症状がなくても希望する性感染症を検査できます。クラミジア+淋菌のセットは5,000〜10,000円程度、複数項目のセットは10,000〜30,000円程度が目安です。
保健所・自治体無料検査ありHIV・梅毒などを無料・匿名で検査できる場合があります。検査項目や実施日時、予約の有無は自治体ごとに異なります。

保険診療

排尿時痛や尿道からの膿、不正出血、性器の発疹などの症状があり、診察の結果として医師が検査を必要と判断した場合は、健康保険が適用されることがあります。一般的な現役世代では医療費の窓口負担は3割です。

検査内容によって異なりますが、初診料とクラミジア・淋菌などの検査を合わせて、自己負担額はおおむね2,000〜6,000円程度がひとつの目安です。複数の検査や薬の処方を受ければ、これより高くなることがあります。

なお、「症状はないけれど念のため検査したい」といったスクリーニング目的では、保険が適用されず自費診療になる場合があります。

自費診療

症状がない方が希望して性病検査を受ける場合は、一般的に自費診療となります。料金は医療機関が独自に設定しているため、クリニックによって差があります。

目安としては、クラミジア・淋菌など1項目3,000〜6,000円程度、クラミジア+淋菌のセットで5,000〜10,000円程度、梅毒・HIVなどの採血検査は1項目3,000〜6,000円程度です。複数の性感染症をまとめて調べる検査セットでは、10,000〜30,000円程度になることもあります。

保健所なら無料で受けられる検査もある

保健所や自治体では、HIVや梅毒などの性感染症検査を無料・匿名で受けられる場合があります。 たとえば東京都では、都内の保健所や検査室でHIV・梅毒の無料・匿名検査を実施しており、一部の施設ではクラミジアや淋菌の検査にも対応しています。

そのため費用は無料ですが、検査できる感染症の種類や実施日、予約方法は施設によって異なります。また、陽性だった場合の治療は医療機関で受ける必要があるため、事前に自治体のWebサイトなどで検査内容を確認しておきましょう。

東京で初めて性病検査を受けるなら
東京検査クリニック五反田院

東京検査クリニック五反田院では、初めて性病検査を受ける方にもわかりやすく、必要な検査をご案内しています。 「何を検査すればよいかわからない」「症状はないけれど感染していないか確認したい」「感染機会があって不安」といった場合でもご相談いただけます。クラミジア・淋菌・梅毒・HIVをはじめ、さまざまな性感染症の検査に対応しており、検査方法や結果の見方についても確認できます。

当院は五反田駅からアクセスしやすく、平日は21時まで、土日も診療しています。仕事帰りや休日にも受診しやすく、検査結果はWeb上で確認できます。また、検査で陽性となった場合には、対応可能な性感染症についてそのまま治療へ進むことも可能です。初めての性病検査で不安がある方も、まずは現在の感染状況を確認するところから始めてみてください。

検査から治療までの流れ

STEP
来院予約(Web予約可能)

Web予約は24時間受付中です

STEP
事前問診

詳しい症状(いつから・症状の程度・他の症状)を記載下さい

STEP
検体採取

専門スタッフが丁寧に説明いたします

STEP
結果はWeb確認

再来院は不要で検査結果はご自身のスマホから確認できます

STEP
治療

診断や症状に応じて治療を行います

検査料金・プラン

検査料金・プラン
クラミジア・淋菌チェック7,400
クラミジア・淋菌
チェック【迅速】
14,000
血液チェック8,400
性病予防薬/回1,500~
ベーシックチェック12,800
スタンダードチェック21,800

当院は自由診療のクリニックであり、保険証の提示が不要で匿名での検査が可能です。また、診察料(初診料・再診料)は無料ですので、悩みだけでもまずはご相談ください。

性病検査が初めての人でも迷わない様に、その時点で必要と思われる適切な検査のご提案をさせていただきます。

性病検査が初めての方の
よくある質問

症状がなくても性病検査を受けられますか?

はい。性感染症は感染していても症状が出ないことがあります。「念のため確認したい」「感染機会があって不安」といった場合でも検査を受けられます。

何の性病を検査すればよいかわからなくても大丈夫ですか?

問題ありません。感染機会や性交渉の内容、症状の有無などをもとに、必要な検査項目を相談できます。初めての場合は自己判断で検査を絞りすぎないことも大切です。

性病検査は痛いですか?

尿検査やうがい検査は基本的に痛みを伴いません。採血では注射時の痛みがあり、腟ぬぐい検査などでは軽い違和感を感じることがありますが、短時間で終了する検査がほとんどです。

性行為の翌日でも検査できますか?

検査自体は可能ですが、感染直後は病原体や抗体を十分に検出できず、陰性になることがあります。性感染症ごとに適切な検査時期が異なるため、感染機会からの経過日数を医師に伝えましょう。

パートナーに知られずに検査できますか?

自費診療や匿名対応の医療機関では、保険証を使わずに検査できる場合があります。ただし、連絡方法や支払い方法などによっては履歴が残ることもあるため、プライバシーが気になる場合は事前に確認すると安心です。

性病検査にはどのくらい時間がかかりますか?

検体の採取自体は、尿・うがい・採血など数分程度で終わるものが多いです。受付や診察を含めた滞在時間や、結果が出るまでの時間は医療機関や検査方法によって異なります。

生理中でも性病検査を受けられますか?

生理中でも採血やクラミジアや淋菌、マイコプラズマやウレアプラズマなどのPCR検査の多くは受けられます。ただし、出血量が多いと培養検査(カンジダ・トリコモナス・一般細菌)には影響する場合があるため、受診先に確認しましょう。

検査で陽性だったらどうすればよいですか?

陽性だった場合は、放置せず医療機関で適切な治療を受けます。性感染症の種類によってはパートナーの検査や治療が必要になることもあるため、医師の指示に従いましょう。

まとめ|初めての性病検査でも流れを知っておけば安心して受けられる

初めて性病検査を受ける場合でも、受付から検査、結果確認までの流れや、検査方法、費用、必要な持ち物を事前に知っておけば落ち着いて受診できます。性感染症は無症状のことも多く、心当たりがある場合は症状がなくても検査を検討することが大切です。何を検査すればよいかわからない場合は、性感染症を扱う医療機関で相談し、自分に合った検査を受けましょう。

記事監修:島田航 泌尿器科専門医

2018年東京科学大学(旧東京医科歯科大学)医学部を卒業後、東京科学大学、JAとりで総合医療センター、土浦協同病院、神栖済生会病院にて泌尿器科を歴任。性感染症外来・泌尿器科外来に従事。

所属学会:日本泌尿器科学会/日本生殖医学会/日本泌尿器内視鏡ロボティクス学会/日本産業衛生学会

▪️参考文献

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